WEST.主催フェス『WESSION FESTIVAL 2025』徹底解説

WEST.が初の主催野外フェス『WESSION FESTIVAL 2025』を開催することが発表されました！
これまで数々のフェスに出演し、ファンを魅了してきたWEST.が、新たなステージへ。

今回は『WESSION FESTIVAL 2025』の開催日や会場、チケット情報はもちろん、あると便利な持ち物についても解説します。

これを読めば、初フェスでも安心して参加できますよ。

WEST.主催フェス「WESSION FESTIVAL 2025」の開催日程と会場、出演アーティスト情報
チケット情報まとめ【申込方法・受付期間・価格】
「フェス」とライブってどう違うの？
初めての野外フェスでも大丈夫！必要な持ち物リスト
まとめ｜WEST.と一緒に新しい景色を！

WEST.主催フェス「WESSION FESTIVAL 2025」の開催日程と会場、出演アーティスト情報

開催日時

2025 10月12日（日）　11:00開場／13:00開演／20:00 終演予定
2025 10月13日（月・祝）　11:00開場／13:00開演／20:00 終演予定

開催地

大阪・万博記念公園　東の広場（〒565-0826　大阪府吹田市千里万博公園）

電車でのアクセス方法

【在来線の場合】

以下の路線・駅から大阪モノレール「万博記念公園駅」「公園東口駅」でアクセスすることができます。

阪急線：南茨木駅、山田駅、蛍池駅
地下鉄御堂筋線（北大阪急行線）：千里中央駅
地下鉄谷町線：大日駅
京阪本線：門真市駅

【新幹線の場合】

JR「新大阪駅」下車。
地下鉄御堂筋線（北大阪急行線）「新大阪駅」→「千里中央駅」。
大阪モノレール「千里中央駅」→「万博記念公園駅」下車。

空港からのアクセス方法

【大阪空港から】

大阪モノレール「大阪空港駅」→「万博記念公園駅」下車。

【関西国際空港から】

南海電鉄「関西空港駅」→「なんば駅」。
地下鉄御堂筋線（北大阪急行線）「なんば駅」→「千里中央駅」。
大阪モノレール「千里中央駅」→「万博記念公園駅」下車。

出演アーティスト一覧

2025年5月31日時点で、WEST.以外の出演アーティストは発表されていません。
ですが、楽曲提供があった方や事務所の先輩・後輩が出演するのではないかと思われます。

りかりか

どんなアーティストが出演するのか発表が待ち遠しいですね！
発表され次第、情報を更新していきます。

チケット情報まとめ【申込方法・受付期間・価格】

チケットの種類と料金

・スタンディング（ブロック指定）
・10/12、10/13両日：1日券　15,000円（税込）
※別途手数料あり

こちらは、万博記念公園の入園料込みの金額となっています。
小学生以上は、チケットが必要です。

申込方法とスケジュール

「WESSION FESTIVAL 2025」チケット申込スケジュール

　
ファンクラブ先行（抽選）

5/31(土) 12：00予定～6/8(日)23：59
　
ファンクラブ先行結果発表

6/27(金) 15:00頃予定
　
オフィシャル先行1次受付（抽選）
6/29（日）21:30～7/6（日）23:59

ファンクラブ先行申込時の注意点

申込資格

ファンクラブ先行は、代表者がWEST.ファンクラブ会員でないと申し込めません。
（同行者は、WEST.ファンクラブ未入会でも申し込み可能です。）

申込方法

通常のライブチケットとは異なり、ぴあシステムでの申し込みとなります。

オフィシャル先行1次受付について

オフィシャル先行は、イープラスでの申し込みとなります。
先行受付が開始する前に、イープラスの会員登録を済ませておくと申し込み時に慌てずに済みますよ。

イープラス申込ページ

「フェス」とライブってどう違うの？

フェスとライブは、どちらも音楽を楽しむイベントですが、雰囲気や楽しみ方に大きな違いがあります。

通常のライブは、特定のアーティストやグループが主役。
たとえばWEST.のライブなら、開演から終演までずっとWEST.のパフォーマンスが続きます。
また、会場は屋内で開演時間は2〜3時間程度というライブがほとんどでしょう。

一方、フェスでは複数のアーティストが出演します。
ステージがいくつもあり、自分の好きなタイミングでアーティストの音楽を聴けるのがフェスの魅力です。

フェスは朝から夜まで丸一日かけて行われることが多く、場合によっては2日間以上にわたって開催されることもあります。

飲食ブースも多く、音楽以外の楽しみも盛りだくさん。
屋外で行われることが多いため自由度が高く、まるで一日中お祭りに参加しているような感覚が味わえます。

初めての野外フェスでも大丈夫！必要な持ち物リスト

野外フェスは屋内のライブと違って滞在時間も長く、天候や気温にも左右されるためしっかりとした準備が必要です。

りかりか

実際に私がフェスに参加した時の経験をもとに、必要な持ち物を解説していきます。

チケット

チケットがなくては、入場できません。
忘れていないか、必ず出発前にチェックしましょう。

電子チケットの場合は、スマホの電池切れにも注意が必要です。
充電切れが心配な人は、スクリーンショットを撮っておくとより安心ですよ。

ショルダーバッグやボディバッグ

フェスでは、人混みの中でも邪魔にならないショルダーバッグやボディバッグがおすすめです。

体に密着して両手が自由に使えるため、ライブ中にジャンプをしたり両手を挙げたりするときもストレスなく楽しむことができますよ。

長時間持っていても、なるべく体へ負担がかかりにくい軽量で小さめのものを選ぶとよいでしょう。

現金・交通系ICカード・クレジットカード

現金やカード類は移動のほか、出店やグッズ購入にも使います。
会場によっては電子決済が対応していない場所もあるため、現金も持っておくと安心です。

財布を落としたり盗難の危険性もあるため、現金は必要最低限の金額にしたほうがよいでしょう。

モバイルバッテリー

会場へ行くために地図アプリを使用したりスマホで写真や動画を撮ったりと、フェスでは意外とバッテリーの減りが早くなります。

電子チケットを提示する場面も多いので、スマホの充電切れを防ぐためにもモバイルバッテリーを持って行ったほうが安心です。

荷物が増えると嫌な人は、モバイルバッテリーを会場近くでレンタルする方法もあります。
当日慌てないためにも、どこでレンタルできるかをしっかり確認しておくとよいでしょう。

飲み物（ペットボトルなど）

長時間、屋外にいるフェスでは水分補給が欠かせません。
会場内でも飲み物を購入できますが、値段が高かったり並ぶ時間がかかったりすることもあるため、持参するほうがよいでしょう。

ペットボトルをバッグに入れるとかさばるため、ペットボトルホルダーがおすすめです。
ボトルのキャップ下部分にさしこむだけで、肩からペットボトルを下げられるので便利ですよ。

帽子・サングラス

野外フェスでは、強い日差しの中で長時間過ごすことが多いため、帽子やサングラスは欠かせません。
帽子があると直射日光を遮れ、熱中症のリスクを減らすのに役立ちます。

ステージの位置によっては、日差しのまぶしさを感じることもあるためサングラスもあるとよいでしょう。

まぶしさを和らげ、しっかりとステージに注目できるので快適にパフォーマンスを楽しむことができますよ。

レインコート

野外フェスは雨天決行の場合が多いため、突然の雨に備えた準備が必要です。
傘は使用が禁止されている会場が多いので、レインコートを持って行くとよいでしょう。

手がふさがらず動きやすいのも大きなメリット。
コンパクトにたたんで持ち運べる、軽量タイプがおすすめです。

レジャーシート

レジャーシートも、フェスを快適に過ごすために欠かせないアイテムです。

休憩したい時にサッと広げて座れるので、体をしっかり休めることができます。
雨の後で地面がぬかるんでいる場合も、汚れを気にせず使えるので便利ですよ。

また、荷物を置いておく場所としても活躍するため、自分のスペースを確保しやすくなります。

タオル

タオルは汗を拭くだけでなく、首に巻いて日差しを防いだり急な雨のときに頭に被ったりもできます。

冷えた飲み物を包むのにも便利なので、一枚あると安心です。
使わないときはバッグにかけておけば、すぐに取り出せてとても実用的。

さらに出演アーティストのグッズタオルだと、持っているだけでもテンションが上がるのでおすすめです。