Snow Manが、さまざまな組み合わせで日本列島を縦断する『旅するSnow Man』。
今回の舞台は、自然とグルメがいっぱいの宮城です。
渡辺翔太くんとラウールくんが訪れたロケ地には、ファンなら「ここ、行ってみたい!」と思える場所が盛りだくさん。
松島の絶景や、歴史ある国宝のお寺、仙台名物の牛たん屋さんなどをめぐりながら、二人の素顔がたっぷり見られるのも見どころです。
この記事では、ディズニープラスで独占配信されている『旅するSnow Manー完全版ー』に登場した宮城のロケ地をまとめてご紹介します。

ついに我が推し、しょっぴーの主役回。待ってました!!
しかも今回は、ラウールとのペア。ありそうでなかった!?二人の旅をしっかり見届けました。
今回も、行ってみたくなる自然豊かなスポットや、おいしそうなお店が盛りだくさんです。
『旅するSnow Man』完全版はディズニープラスで見放題独占配信中
『旅するSnow Manー完全版ー』は、ディズニープラスで独占配信中です。
テレビ放送や他の動画サービスで配信されているのは、実はダイジェスト版で、未公開シーンを含めた完全版が観られるのはディズニープラスだけ。
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第9話 Travel9 宮城篇のロケ地紹介・感想

第9話となる宮城篇の旅の主人公は、渡辺翔太くん。
ラウールくんと一緒に、海と緑に囲まれた宮城県を旅します。
おいしいご当地グルメを味わったり、歴史ある名所をめぐったりと、二人の自然体な姿や素顔がたっぷり見られる回です。
ここからは、実際に番組に登場したロケ地を『旅するSnow Manー完全版ー』の感想と共にファン目線でひとつずつ紹介していきます。

しょっぴーとラウールの組み合わせ。どっちもわりとはっきり意見を言うタイプなので、面白い回になりそうだな~と期待しながら観ていました。
他のペアと比べると、熱く語り合ったりエモい話をしたりする場面は少なめかな?と感じましたが、二人とも照れてしまったとのことでかわいすぎる二人の旅に私は大満足でした。
マリンゲート塩釜
宮城県塩竈市港町1丁目4−1
番組冒頭からはしゃぎながら登場したラウール。そのあとのしょっぴーの「海に来たよ」という一言もかわいすぎました。
二人が最初に訪れたのは、「マリンゲート塩釜(しおがま)」。
ここから松島観光船「あすか」に乗って、松島に向かいました。
「あすか」は松島湾内で唯一、3階部分がオープンデッキになっている客船で、二人もデッキから見える島々の緑に癒されている様子でした。
松島とは、松島湾内外に点在する多くの島々のこと。
その数はおよそ260にもなるといわれています。
日本三景のひとつである松島は、広々とした海に点々と浮かぶ島々のコントラストが美しく、画面越しでもその絶景がしっかり伝わってきました。
国宝 瑞巌寺
宮城県宮城郡松島町松島町内91番地
続いて二人が向かったのは、「国宝・瑞巌寺(ずいがんじ)」です。
静かな街並みにたたずむ瑞巌寺は、松島を代表する歴史的建造物。
伊達政宗公が祖先の菩提寺として再建した寺として知られ、国宝に指定されている由緒あるお寺です。
伊達政宗公が実際に歩いた部屋に入ったり、甲冑のレプリカを見たりと、貴重な体験を前にした二人からは、いつもとは少し違う雰囲気が伝わってきました。
映像を通して観ているだけでも、不思議と心が引き締まるような気持ちになります。
総門からまっすぐに伸びる参道も美しく、歩くだけで心が穏やかになりそうで実際に自分の足でも訪れてみたくなりました。
松島 寿司幸
宮城県宮城郡松島町松島町内88-1
Snow Manの旅をサポートをしてくれるAI風ロボ「タビィ」が昼食場所に選んだのは「松島 寿司幸(すしこう)」です。
「他では味わえない珍しいネタがある」ということで、二人が“おすすめ”を注文すると、塩でいただく生アナゴやフカヒレのお寿司など、本当に珍しい一品が登場しました。
私はアナゴのお寿司が好きなので、生アナゴのお寿司がとても気になりました。
どんな味なんだろう……!食べてみたい!
塩で食べるというスタイルも、ネタの新鮮さに自信があるお店ならではだなと感じました。
お寿司屋さんを出たあと、駐車場に向かうふたりの様子が映り、「このペアなら運転はしょっぴーだ!」と思っていたのですが、まさかの運転手付きの車で、思わず笑ってしまいました。
梵くら
宮城県仙台市青葉区立町23-14 スクエアビル 3F
食後のデザートは、かき氷専門店 「梵くら(ぼんくら)」。
二人はなんと、1杯3000円以上もする高級かき氷を味わっていました。
ふわっふわの氷に、しょっぴーは削ったチーズをトッピングしたかき氷を。
ラウールはバニラビーンズがかかり、中にはエスプレッソとあんこが入ったかき氷を注文していました。
しょっぴーが一口目を食べるのを、ガン見しているラウールが可愛かったです。
二人でかき氷をシェアしている姿も、仲の良さが感じられて見ているこちらまでほっこり。
1杯3000円以上のかき氷なんて私は食べたことがないですが、ラウールが注文していたバニラビーンズのかき氷がとてもおいしそうで、いつか同じものを食べてみたくなりました。
青葉山公園 仙臺緑彩館
宮城県仙台市青葉区川内追廻無番地
しょっぴーとラウールが訪れたビジターセンターは、青葉山公園にある「仙臺緑彩館(せんだいりょくさいかん)」です。
ここでは、仙台の四季祝祭「仙台・青葉まつり」で使われる山鉾や、「仙台七夕まつり」の吹き流し、伝統的な工芸品などが展示されており、地域の文化に触れながら楽しめるスポットになっています。
おしゃれなカフェや、ここでしか買えないグッズが揃ったお土産コーナーもあり、歩いているだけでもワクワクしそうな空間です。
ずんだこけしを手に取ったラウールが「欲しい……」ってつぶやく言い方が面白くて、思わず笑ってしまうしょっぴーの姿もかわいかったです。
この二人のやり取りが楽しくて、つい何度もリピートして観ちゃいました。
味の牛たん喜助 駅前中央本店
宮城県仙台市青葉区中央2-1-27 エバーアイ 3F
「旅するSnow Man」恒例の鍋を食べに訪れたのは、「味の牛たん喜助(きすけ)」です。
しょっぴーも「牛たん?の鍋?」と言っていたように、私も“牛たん=焼き肉”というイメージが強かったので、「牛たんで鍋?」と、はてなが浮かんでいました。
二人が食べたのは、特撰牛たんしゃぶしゃぶ。
なるほど!しゃぶしゃぶだったんですね。
幸せそうに食べている二人の表情から、本当においしいんだな~と伝わってきました。
食事の合間には次回の旅の話題も出て、「ついに次で最後か…」と少し寂しい気持ちに。
旅の締めくくりとなる次回は、Snow Man全員そろっての北海道旅。
これは絶対に見逃せません!
ディズニープラスを選ぶべき3つの理由
ディズニープラスがおすすめな理由は次の3つです。
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ディズニープラスに加入すると、21,000本以上の映画やドラマ、アニメがすべて追加料金なしで見放題になります。
レンタルや都度課金の心配がないため、気になる作品を思い立ったときにすぐ楽しめるのが大きな魅力です。
ディズニーやマーベル、ピクサーといった世界的に人気のシリーズから、邦画や国内ドラマまで幅広く配信されており、どんな世代の方でも満足できるラインナップとなっています。
ディズニープラスでしか観られないオリジナル作品が豊富
ディズニープラスは、オリジナル作品がとても充実しています。
世界的に人気のディズニーやマーベルの新作はもちろん、日本のドラマや映画も制作・配信されています。
テレビ放送や他の動画配信サービスでは観られない限定コンテンツが多いため、「加入しているからこそ楽しめる特別感」を味わえるのが特徴です。
作品ジャンルが幅広く、話題作や最新作をいち早く楽しみたい方にぴったりのサービスです。
観たい画質や同時視聴数に合わせて選べる料金プラン
ディズニープラスには「スタンダード」と「プレミアム」の2種類の料金プランがあります。
スタンダードは月額1,140円(税込)で、フルHD画質や同時視聴2台までなど、気軽に楽しみたい方にぴったり。
プレミアムは月額1,520円(税込)で、4K・HDR対応の高画質や同時視聴4台が可能なので、家族や友人とシェアして使うのに最適です。
ご自身の視聴スタイルに合わせて無駄なく選べるのが、ディズニープラスの大きな魅力です。
まとめ

『旅するSnow Manー完全版ー』宮城篇では、歴史ある瑞巌寺や松島の海を望む港町、地元の味を楽しめるお店など、どのシーンも二人らしさが感じられる癒しの旅でしたね。
テレビ放送や他の動画サービスでは見られない、未公開シーンをたっぷり楽しめるのはディズニープラスだけです。
完全版だからこそ観られるメンバーの笑顔や言葉のひとつひとつが、ファンにとって見逃せない瞬間ばかり。
ロケ地巡りの前にもう一度観返したい人も、これから初めて観る人も、ぜひディズニープラスで『旅するSnow Manー完全版ー』をたっぷり堪能してください。
推しと一緒に旅をしているような特別な時間が、きっと待っています。

