【2025年 夏ドラマ】STARTO社タレントの出演作を紹介

2025年7月スタートのドラマも、STARTO社のタレントさんがたくさん出演します。
役どころやあらすじをまとめていきますので、ぜひ初回放送を見逃さないようにチェックしてくださいね！

火曜日

藤井流星くん出演ドラマ『スティンガース 警視庁おとり捜査検証室』

『スティンガース 警視庁おとり捜査検証室』のあらすじ

森川葵さん演じる二階堂民子は、警視庁の新設チーム「スティンガース（＝囮捜査検証室）」のリーダー。

詐欺や薬物取引などの現代犯罪に、変装・心理戦・即興トリックなどのおとり捜査を駆使して挑みます。

任務は常に命がけ。
チームにはクセ者メンバーが集まり、だまし合いと絆で事件の核心に迫ります。

日本ではまだ曖昧な“おとり捜査”に挑む異端チームの活躍を描く、完全オリジナルの刑事エンタメです。

『スティンガース 警視庁おとり捜査検証室』での藤井流星くんの役どころ

藤井流星くんは、元捜査一課の刑事・乾信吾を演じます。
信吾は、情熱的で正義感が強く、時に感情に任せて行動してしまうタイプ。

スティンガースに配属された当初はおとり捜査には否定的でした。
しかし、ラグビー部出身の信吾は二階堂に、おとり捜査のやり方がラグビーに通じると気づかされ、どんどん頭角を現していくのです。

流星くん本人も、信吾の愚直にまっすぐ進むところは自分に近いものがあると語っています。

深澤辰哉くん出演ドラマ『誘拐の日』

『誘拐の日』のあらすじ

斎藤工さん演じる、心優しいけれど間が悪い男・新庄政宗が主人公のドラマです。
我が子の手術費を工面するため、病院長の娘・七瀬凛（永尾柚乃）の誘拐を計画。

しかし、誘拐当日に凛が偶然、新庄の車の前に飛び出してきたのです。
間一髪、急ブレーキで事故を免れたものの、凛は気絶してしまいます。

目を覚ました凛は記憶を失っており、新庄はとっさに自分が「パパ」だと嘘をつくことに。

その直後、凛の両親が何者かに殺害され、新庄は殺人容疑で追われる立場になってしまいます。
さらに、凛は多言語を操る天才少女だという一面も明らかになり……。

奇妙な疑似親子バディが繰り広げる、スリリングで心温まる逃亡劇です。

『誘拐の日』での深澤辰哉くんの役どころ

深澤くんが演じるのは、弁護士・山崎忠（やまざき ただし）。

忠は、七瀬凛の家庭教師をしていた過去を持ち、現在は凛の父親が院長を務める病院の顧問弁護士を務めています。

常に冷静で感情を表に出さない忠は、物語のキーパーソンとして新庄と凛の運命に大きく関わってくる役どころです。

水曜日

相葉雅紀くん主演ドラマ『大追跡～警視庁SSBC強行犯係～』

『大追跡～警視庁SSBC強行犯係～』のあらすじ

物語の舞台は、警視庁のSSBC（捜査支援分析センター）。

SSBCは、防犯カメラ映像の解析やスマートフォン・パソコンのデータ分析、犯人像のプロファイリングなどを担う専門部隊。

その中で新設された「強行犯係」は、殺人や強盗、放火などの凶悪事件を担当する捜査一課を専門に支援する別班です。

大森南朋さん演じる伊垣修二は、元捜査一課の刑事で、3年前に問題を起こしSSBCに異動。
犯人を自らの手で逮捕することに誇りを持つ彼は、分析中心の現在の仕事に不満を抱いていました。

そんな伊垣のもとに、警察庁からキャリア組の名波凛太郎（相葉雅紀）が出向してきます。
一流大学を卒業し、外資系証券会社を経て警察庁に入庁した異色の経歴を持つ名波は、伊垣とバディを組むことに。

現代の捜査現場をリアルに描きつつ、登場人物たちの人間模様にも焦点を当てた群像劇です。

『大追跡～警視庁SSBC強行犯係～』での相葉雅紀くんの役どころ

相葉雅紀さんは、名波凛太郎（ななみ りんたろう）を演じます。

名波は都内の一流大学を卒業後、外資系証券会社に勤務していましたが、転職を決意。
「国家公務員総合職中途採用試験」に合格して警察庁に入庁しました。

元警察庁長官で現・内閣官房長官の伯父を持つ名波は、教育係の伊垣修二（大森南朋）とバディを組み、事件解決に挑みます。

木曜日

ラウールくん出演ドラマ『愛の、がっこう。』

『愛の、がっこう。』のあらすじ

木村文乃さん演じる小川愛実は、古い価値観を持つ家庭で育ち、親の言うとおりに生きてきた慎重な性格の高校教師。
学級崩壊の危機や、父親から紹介された交際相手との結婚に悩む日々を送っています。

ある日、生徒が悪徳ホストにだまされたという連絡を受け、ホストクラブ「THE JOKER」を訪れた愛実は、文字の読み書きが苦手なホスト・カヲル（ラウール）と出会います。

女子生徒は、高校生ではないと偽り「THE JOKER」に通っていたのですが、愛実にもう２度と生徒に連絡をしないことを約束する念書を書いてほしいと言われ、カヲルの秘密が愛実に知られてしまうのです。

全く異なる世界に生きる二人が出会い、心を通わせていく禁断のラブストーリーとなっています。

『愛の、がっこう。』でのラウールくんの役どころ

ラウールくんが演じるのは、ホストクラブ「THE JOKER」に勤務するホスト・カヲルです。

家庭環境が複雑で、義務教育も十分に受けられず、漢字の読み書きが苦手という一面を持ちながらも、人懐っこい笑顔とトークスキルを武器に、No.7の座まで上り詰めた努力家。

ある日、教師・小川愛実（木村文乃）と出会い、彼女から言葉や社会を教わる“個人授業”を受けることになり次第に距離を縮めていきます。

ラウールくん自身も「野心を持っているけど、実はピュアさを秘めた人」とカヲルのキャラクターを語っています。

藤原丈一郎くん主演、橋本涼くん出演ドラマ『ロンダリング』

『ロンダリング』のあらすじ

主人公の緋山鋭介（藤原丈一郎）は、霊の声が一方的に聞こえるという厄介な特殊能力を持っている売れない俳優です。

緋山は、格安の事故物件に住んでは霊の声に悩まされ、転居を繰り返す生活を送っていました。

ある日、不動産会社の社長・天海吾郎（大谷亮平）から、特A級の事故物件でしばらく暮らし、問題なく住めることを証明するアルバイトを持ちかけられました。

高額の報酬に惹かれた緋山は、事故物件のイメージをロンダリング（洗浄）するこの仕事を引き受けることになり……。

『ロンダリング』での藤原丈一郎くんの役どころ

藤原丈一郎くんが演じるのは、売れない俳優・緋山鋭介（ひやま えいすけ）。

緋山は、非業の死を遂げた霊の声が一方的に聞こえるという特殊な能力を持ち、そのために事故物件を転々とする生活を送っています。

ある日、不動産会社『アマミ不動産』の社長・天海吾郎（大谷亮平）から、事故物件に住んでイメージを“ロンダリング”するアルバイトを持ちかけられ、高額報酬に惹かれて引き受けます。

しかし、入居初日に霊から「私は殺された！」という声を聞き、事件の真相に迫ることに……。

『ロンダリング』での橋本涼くんの役どころ

橋本くんが演じるのは、丈くん演じる緋山のもとに突如として現れる、謎の人物・P.J.。

コンセプトカフェやガールズバーを経営する会社の取締役というのが表向きの肩書ですが、実態は半グレ集団の幹部という一面もあります。

口数が少なく威圧感があり、ときに緋山の行動を妨害しますが、有益な情報も教えてくれるキーパーソン的な存在です。

金曜日

大西流星くん出演ドラマ『能面検事』

『能面検事』のあらすじ

上川隆也さん演じる大阪地検のエース検事・不破俊太郎が主人公。
常に無表情の不破が、権力や組織の圧力に一切流されず、事件の裏側に隠された真実を淡々と暴いていきます。

不破が事務官の美晴と最初に担当した事件は、大阪市内で起きた女子高校生殺害事件でした。
疑わしい容疑者がすぐに拘束される中、不破は“何かがおかしい”と違和感を抱きます。

一方、所轄署では不可解な証拠品紛失事件が並行して起きていて……。

“どんでん返しの帝王”と呼ばれるベストセラー作家・中山七里による小説「能面検事」シリーズが原作のリーガルミステリーです。

『能面検事』での大西流星くんの役どころ

大西くんが演じるのは、大阪地検総務課の新人事務官・前田拓海（まえだ たくみ）です。

関西人らしい明るさと、仕事をきっちりこなすギャップのある役どころを演じます。

髙橋海人くん主演（W主演）ドラマ『DOPE　麻薬取締部特捜課』

『DOPE　麻薬取締部特捜課』のあらすじ

謎に包まれた新型ドラッグ「DOPE」が蔓延している近未来の日本が舞台のアクション・エンターテインメントです。

主人公の才木優人（髙橋海人）は、ある日突然、存在が世間に明かされていない秘匿性の高い部署「麻薬取締部特殊捜査課（特捜課）」へ異動になります。

そこで出会ったのは、第一印象が最悪な教育係・陣内鉄平（中村倫也）。

考え方が正反対で相性の悪い才木と陣内がバディを組み、個性豊かな特捜課のメンバーと共に、「DOPE」によって巻き起こる不可解な事件の解決に挑んでいきます。

『DOPE　麻薬取締部特捜課』での髙橋海人くんの役どころ

髙橋海人くんは新人麻薬取締官・才木優人（さいき ゆうと）を演じます。

正義感が強く、何事にも真摯に向き合うまっすぐな性格で、犯人の更生も願う優しさを持ち合わせている才木。

ある日、存在が世間に明かされていない秘密部署「麻薬取締部特殊捜査課（特捜課）」へ異動となり、型破りな教育係・陣内鉄平（中村倫也）とバディを組むことに。

土曜日

櫻井 翔くん主演ドラマ『放送局占拠』

『放送局占拠』のあらすじ

櫻井翔さん演じる刑事・武蔵三郎が主人公の「占拠シリーズ」第3弾です。

前作『新空港占拠』から1年後、武蔵は警視庁の特殊部隊「BCCT」に出向し、再び謎の武装集団による占拠事件に立ち向かいます。

今作の舞台はテレビ局。
面で正体を隠した集団が放送局を占拠し、タイムリミット付きの要求を突きつけます。

武蔵は、警視庁の仲間たちと共に、人質救出と事件の真相解明に挑みます。
シリーズおなじみの緊迫感あふれる展開と、予測不能なストーリーが魅力のサスペンスドラマです。

『放送局占拠』での櫻井 翔くんの役どころ

櫻井翔さんは、警視庁刑事部BCCT捜査員・武蔵三郎を演じます。

武蔵は義感が強く圧倒的な推理力と行動力を持つ刑事です。
一見冷静ですが熱血的な一面もあり、時にルールを破って真実に迫ることも。

大橋和也くん主演ドラマ『リベンジ・スパイ』

『リベンジ・スパイ』のあらすじ

明るく人懐っこい表の顔と、復讐に燃えるスパイとしての裏の顔を持つ青年・菅原優我（大橋和也）が主人公のドラマです。

優我は兄の死の真相を探るため、医療系IT企業「藺牟田メディカルデータ」にスパイとして潜入。
社内では天真爛漫に振る舞いながらも、裏では兄の死の真相に繋がる証拠を集める日々を送っています。

そんな中、社長令嬢・藺牟田花（渋谷凪咲）と出会い、次第に恋心が芽生えていき……。

ラブコメディとスパイサスペンスが融合した、新感覚のドラマです。

『リベンジ・スパイ』での大橋和也くんの役どころ

大橋くんは医療系IT企業、藺牟田メディカルデータの営業部員・菅原優我（すがわら・ゆうが）を演じます。

社内では明るく天真爛漫な性格で、後輩から慕われ上司からも信頼されている優我。
でも実は、兄の死の真相を探るためにスパイとして会社に潜入し、証拠集めをしているという裏の顔を持っています。

情報を得るために社長令嬢・藺牟田花（渋谷凪咲）に近づきますが、次第に本気の恋心が芽生え、戸惑うように……。

日曜日

松本潤くん主演ドラマ『19番目のカルテ』

『19番目のカルテ』のあらすじ

物語の舞台は、魚虎総合病院に新設された総合診療科。
主人公・徳重晃（松本潤）は、患者の話を徹底的に聞き、心の状態や生活背景まで含めて診察する総合診療医です。

専門分野に細分化された現代医療の中で「人を診る医師」として、複雑な症状や診断が難しい患者たちと向き合います。

病気だけでなく、患者の生き方そのものに寄り添う心温まるヒューマン医療ドラマです。

『19番目のカルテ』での松本潤くんの役どころ

松本くんが演じるのは、魚虎総合病院の総合診療科に所属する医師・徳重晃（とくしげ あきら）です。

徳重の最大の武器は「問診」
病気を治すだけではなく、心の中や生活背景まで丁寧に聞き取り、最適な診療を行う「人を診る医師」なのです。

一見つかみどころのない人物に見えますが、根底には「人」や「命」や「生きること」に向き合って、救いたいという強い思いを持っています。

小島健くん出演ドラマ『こんばんは、朝山家です。』

『こんばんは、朝山家です。』のあらすじ

朝山家は、売れっ子脚本家の朝山賢太（小澤征悦）、彼を支える妻・朝子（中村アン）、高校生の娘・蝶子、小学生の息子・晴太の4人家族。

朝山家では、家族それぞれが抱える問題やすれ違いが浮き彫りになり……。
賢太は家庭を顧みずエゴサーチに没頭し、朝子はそんな夫に苛立ちながらも家族を支え続けます。

ユーモアと皮肉、そして静かな温もりで、視聴者に家族の在り方を問いかけるリアルで温かなホームドラマです。

『こんばんは、朝山家です。』での小島健くんの役どころ

小島くんが演じるのは、朝山家の長男・晴太が通う療育センターの職員・中川陸（なかがわ りく）です。

中川は、発達障がいの特性から学校になじめない晴太が心を開いている存在であり心のよりどころになっています。

まとめ

STARTO社のタレントが主演、出演する2025年夏ドラマを紹介しました。
ハラハラするサスペンスや切ないラブストーリー、心温まる医療ドラマなど盛りだくさんで今から楽しみです！

推しが出るドラマは初回放送を見逃さないようにしっかりチェックしてくださいね。